八戸市議会 2022-03-15 令和 4年 3月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-03月15日-01号
この八戸市というのは、比較的奥羽山脈の北の外れということで、ずっとこの中心部以外の周りに山があって、そこの山をある意味では切り崩しながら住宅地が建ってきた。特に多分、戦後人口が増えたときにそういった地域というのは大変多いところだと思うんです。八戸市内でも何か所か散見されるわけでございます。
この八戸市というのは、比較的奥羽山脈の北の外れということで、ずっとこの中心部以外の周りに山があって、そこの山をある意味では切り崩しながら住宅地が建ってきた。特に多分、戦後人口が増えたときにそういった地域というのは大変多いところだと思うんです。八戸市内でも何か所か散見されるわけでございます。
事業実施の地域の十和田市は、青森県の東南中央部に位置し、面積は6万8,860ヘクタールであり、東方には三本木原台地が広がり、十和田湖を源とする奥入瀬川、稲生川など多数の河川が台地を横断し、太平洋へと流れ、西方は十和田八幡平国立公園に含まれている奥羽山脈の八甲田山系や十和田山などの多くの山地を有するとともに、国の特別名勝の十和田湖と天然記念物に指定されている奥入瀬渓流がある。
一方、ヘリの要請地域を見ますと、奥羽山脈が真ん中を走るなどの地理的なことや、時間などによるのか、県南地方や上十三地区が津軽地方に比べて圧倒的に多く、地域的な偏りが顕著になっております。現在、県南だけで出動回数基準をクリアしていることを考えますと、広い青森県の広域医療の向上のためにも、ただ現在の県南をなくすということは県南の切り捨てになると考えますが、いかがでしょうか。
2 その広大な管内は、奥羽山脈を背景に日本海側と太平洋側に2分され、気象条件、森林の植生、生育状況、地域性等、東北森林管理局と青森分局とでは全く異なっており、白神山地のブナ林、天然青森ヒバ林及びアカマツ林などの希少な森林資源を良好な状態で後世に伝えていくことや、森林の保全・整備、森林レクリエーション事業等に関する指導・調整、民有林行政等との連絡・調整等、幅広い業務を今後とも適切かつ効率的に行うためには